【マンション管理士おさらぎブログ】なぜ流行したのか?謎だらけのあそび

横浜市内のマンションにおいて、大規模修繕工事の一環で、敷地内の広場を改修することになりました。

そこは子供たちの遊び場となっていて、芝もすっかりハゲてしまったんですが、『こどもが蹴ったボールが当たって、設備の一部であるアルミ製のボックスが壊れてしまった』という報告が理事会であがりました。

壊したお子さんのご家庭で弁償することにはなりましたが、個人的には「元気があってよろしい!」と思いました。

現代っ子によく見る、スマホやら携帯ゲームやらを、広い公園にわざわざ集まってチマチマいじるより健康的でいいです。こどもはやっぱりこうでなくっちゃいけません。

逆にいえば、ボールが当たったくらいで壊れるような設備がだめなんです。
こどもが遊ぶであろう広場の設備は、怪我などないことを第一に、頑丈なものをぜひとも設置してください。

そういえば、私の小学校時代に流行った謎の遊びがあります。

「寝しょん」

学校の帰り道によくやったことを思い出します。

良し悪しの判別のつかないこどもだったとはいえ、あまりにもアホすぎました。
あれ、近くを通った方は相当驚いたと思います。

危ないので、よいこのみんなは絶対に真似しないでください。

 OEKAKI09

おさらぎペディア

寝しょん(ねしょん、:lying pee)とは、うつ伏せの状態で側溝にある穴をつかって用を足すこと。神奈川県某所の小学生の間で爆発的に流行した。おねしょと間違えられることがあるが、意識的にするかしないかの大きな違いがある、というか、公道でやっては絶対にいけない。
(↔対義語・立ちしょん)

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