【行政書士が自宅で理事を2年体験し、マンション管理士を目指す話 その14】  うちのマンションの管理人さんはスーパーフロントマン?

行政書士+マンション管理士

こんにちは、マンション管理士・行政書士のYです。

このコラムでは、自身の理事体験談を書いています!

 

 

最近マンション管理士の仕事で色々なマンション管理組合の理事会に出席する機会が増えて、思うことがあります。

 

 

それは『私のマンションの管理人さんは凄いな!』ということです。

 

 

具体的に何が凄いかといいますと、このような理由からです。

 

 

【理事会や総会の司会を全て担当する】

 

 

 

私のマンションも、理事会や総会には必ず管理会社のフロントマンが参加します。

 

 

ですが、私のマンションの場合、これらの司会進行は全て管理人さんが行います。

 

 

通常、このような場合の司会進行は管理会社のフロントマンが行うと思うのですが

私のマンションの場合は管理人さんです。

 

 

また、その司会進行が素晴らしく上手なんです!

 

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私のマンションの管理人さんは、マンションに住んでいるいわゆる常勤型での勤務体系です。

 

勿論労働時間は決まっていますが、毎日このマンションに住み込みで働いてらっしゃいますので、とにかくマンションの全てのことに精通しています。

 

 

このようにマンションの全て(設備の状況・住人の特性・周りとの関係性等)に精通している人が司会進行行っているので、それは上手くいくはずですよね。

 

 

お陰で管理会社のフロントマンは、いつも殆ど発言せず、何か管理人さんから同意を求められた時に、『そうですね』と、相槌を打つぐらいですW

 

 

先輩マンション管理士に聞いたのですが、古いマンションではこのようなツワモノな管理人さんがいる場合があるとのことです。

 

 

本当に頼りになる管理人さんですが、反面管理会社の存在意義が薄くなってしまっていますが・・(管理人さんも管理会社の人ですが)

 

 

自分もこれから担当する管理組合で、あのようにうまく会を回せるようになりたいなぁと思いました。(そもそもマンション管理士は会の司会進行はしないかなw)

 

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