【シングルママ・ムージのマンション管理組合理事長の日記】大規模修繕工事会社の選考(その4) 最終候補2社に残った決め手は?

こんにちは、ムージです。
管理組合の理事長と第1回めの大規模修繕工事に関する修繕委員長をしています。

修繕委員会発足して4ヶ月経過。
それまでに、様々な難関がありました。
前回まで、無事に7社もの候補が決まったことをお話しいたしました。

今回は、この7社から最終候補2社に絞った経緯についてお話しいたします。

まず、この7社には、現地調査をしていただきました。
一度ではなく2日に分けて、平日の午前と午後の早いうちに、1回の調査は2時間程度で、管理会社立会いのもとでお願いしました。

現場調査は、1階から最上階の屋上まで、廊下や外壁、駐車場などの共用部分を調べたそうです。
(ムージは立ち会いませんでした。日中なので仕事がありました。)

そして、1ヶ月半後を見積書提出期限に設定しました。

なお、見積書は理事長か修繕委員長宛の郵便での受付のみとしました。
というのは、手渡しでもよしとすると、待ち合わせされ、直訴されても困るからです。

また、調査に先立って、訊かれたけれど明らかにしなかったのは「修繕積立金の残額」です。
この直近の金額は、管理会社と理事長のムージしか知りません。
教えたら、きっと修繕積立金の残額より、ちょっと少なめ?の見積り金額が出揃う?…かもしれないと思ったので、きっぱりとお断りしました。

もちろん、おおよその金額は、いままで調べたので「借り入れ無し」で工事はできると計算していました。

その結果、見積もりが出揃いました。
3千万から4.5千万とその幅は、最低価格の5割増し!でした。
この差ですが、補修工事や塗装工事の工法の違い?もありますが、仮設工事の足場や足場の昇降機設置費用、現場事務所や駐車場の賃貸費用、労災保険料や法定福利費など、工事とは直接関係ない費目の金額の違いが目立ちました。

修繕委員会で検討して、これらの違いは工事にあまり関係ないことや、割安の見積価格を提示した工事会社は、国土交通省の総合評定値も悪くない上、管理会社や紹介してくださった方の意見がポジティブなこともあり、見積り金額の低い2社が最終候補となりました。

 

 

大規模修繕工事会社の選考 その5に続く

都内にある築15年越えの中規模マンションの管理組合理事長。今まで、延期だった大規模修繕工事や、管理会社の変更などを経験。組合活動について、初めて理事になる方、組合員の方々に、マンション管理についてお役にたてるように発信します。よろしくお願いいたします。

One thought to “【シングルママ・ムージのマンション管理組合理事長の日記】大規模修繕工事会社の選考(その4) 最終候補2社に残った決め手は?”

  1.  法定労務費や法定福利費は、法律で定められたものですから、軽視してはいけません。
     管理組合は、諸法令や契約に詳しくありませんから、管理会社が注意すべきものです。
     しかし、管理会社が法令順守や契約遵守等に日頃から違反していますから、気が付かないのでしょう。
     工事が始まり、事故が発生すると、諸法令順守していないと、実際に仕事をしている職人さんが困ります。
     最近は、わざと工期を伸ばすため、いろんな手口があります。
     工期が伸びれば、自然に費用は増え、住民の不満も高まります。

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