【怪しくないです、消防設備士アオボーです 1】初めまして
はじめまして、消防設備士を生業としております“アオボー”です。
1961年(昭和36年)に創業し、大阪市を拠点とする“青木防災㈱”という企業で働いております。
(´-`).。oO(アオキボーサイ…略しまして…。。)
【紹介:消防設備士とは?】
まず、アオボーの仕事である“消防設備士”という存在が謎に包まれているのでは…?と予想しますので簡単に紹介させていただきます。
あなたのマンションで、
ピンポーン『お部屋の天井にあります火災報知機と、ベランダの避難はしごの点検をさせていただきますう。』
の人が、我々です。
心当たりございますかね?
休みの日でまだ寝てるときとかに来るアイツ等ですよ!
何なんですかアイツ等は?
免許とかあるんですか?
見せて下さいよね!
消防設備士という国家資格がある!?
聞いたことないですよ!
その手に持っている棒は武器ですか??
火災報知機をそれで試験する!?
音が鳴ったらどうするんですか!
責任者でてこい!!…
…とこの辺にしておきます。(;´∀`)笑
そして、このアイツら側の人間を代表して、これからコラムを書かせていただきます。
よろしくお願いいたします、おじゃまいたします。
【想いなど】
そして、この度、「マンション管理組合の学校」のM副編集長に半ば強引にリクルートされまして、こちらのページに寄稿させて頂くに際しましての熱い思いがあるのですが…
(´-`).。oO(ここから少し真面目な話をさせていただきますが、どうか寝ないでください…。。)
消防・防災に関することは重要であり、消防法をはじめとする関係法令でも様々なことが定められております。
しかし、それらについて世間の認知度が低すぎるのかなと消防設備士の業務を通して感じることが多々あります。
そこで、以下の作戦を此処で実行したいと考えています。
- 消防・防災については、マンション住まいの皆さんに「自分たちに大いに関係のある事」だと思っていただき、能動的に情報取得や関係活動をしてもらえるようにする。
→消防設備や防災関係は皆様の身近に実はあることを知っていただきまして、対象について考える機会を提供させて頂きたいです。
(´-`).。oO(他国の経済危機より、自分の歯痛に関心を寄せてしまうのが人間です…。。) - 消防・防災についての固いイメージを無くす。
→ここまで読んで頂けた方、本当に起きていてくれていたんですね。ありがとうございます!
(´-`).。oO(てっきり寝ているものと思って、文を書いてしまいました…。。)
実際にM副編集長にお会いした際に、
『消防関係は、お堅いイメージ。』
なるお言葉を頂いた記憶があります。それは間違いなく事実であると感じますし、それが良い面・悪い面を生むことに繋がっていると思います。
消防設備に関しては、万が一の時に作動しないようなことがあっては絶対にいけません。
その為、シビアにお堅く取り組んでいく必要があります。
しかし、消防・防災について興味を持ち、自ら進んで接して頂こうとする場合、堅く近寄りがたいオーラが邪魔になることもあるのではないでしょうか。
そこで、「バカ真面目で大切なことを、荒れた学校の女子高生でも分かるように」書ければと思います。
【最後に】
最後になりますが、東京からM副編集長が大阪へ私をコラムニストとして強引にリクルートしに来た時に、御堂筋線の西田辺の駅で待ち合わせの約束をさせていただいておりました。
私は、お話をさせて頂く場所として、駅周辺の喫茶店を3件ほどチェックしていました。
そして、バスで移動中…FacebookのメッセンジャーにM副編集長から着信が。
『ステーキのどん にいます。』
え!場所場所!ってなりました。笑
(´-`).。oO(なりません??笑)
加えて待ち合わせ時間が16時やったんですよ!
(´-`).。oO(16時にステーキて、ナニワのヤングもビックリやでホンマに…。。)笑
こういうことなんですよ!
(´-`).。oO(また性懲りもなく消防設備士が、堅い偏見を持っていたんですよ…。。)
そして一番大事なのが、実は私も喫茶店なんかより、ステーキのどん が良いんですよ!!笑
(´-`).。oO(これから何だか、楽しいことが起こりそうです…。。)
おわり
消防設備士を生業としております“アオボー”です。1961年(昭和36年)に創業し、大阪市を拠点とする“青木防災㈱”という企業で働いております。消防設備に関しては、万が一の時に作動しないようなことがあっては絶対にいけません。その為、シビアにお堅く取り組んでいく必要があります。「バカ真面目で大切なことを、荒れた学校の女子高生でも分かるように」書ければと思います。