【マンション管理組合の教科書】マンションの広報、間違ってない?

授業のポイント

  • マンション管理組合活動がカラマワリ、なぜ?
  • 広報活動をケチってはならない
  • SNSを活用してみよう

 

ハロー、幕雑華ハク(マクザツカ ハク)です。

先日、都内マンションの理事長からこのような質問がありました。

「マンションの未来のため、必死になってマンション管理組合活動をしてきたのに、いざ総会議案に出したら、「そんなの聞いていない」「勝手に進めるな」と非難され、議案も否決されてしまいました。いったい私の何が悪かったのでしょうか?」

Ohノー!

ユーのミステイク、それは、「広報をしていないか、広報のやり方が悪いか」です!!

理事会活動のプロセスが見えないと、どんなにマンションのためになる活動でも、ほかの組合員から「勝手にやっている」「独断だ」と言われかねません。
「広報をちゃんとしているよ」というマンションの場合でも、広報のやり方が悪い可能性があります。

例えば、

  • 広報紙が見ずらい(字が小さい、字ばっかりでビジュアルがない)
  • ボリュームが多すぎる
  • 専門用語が多すぎる
  • 広報の頻度が少ない

これでは、せっかくの広報も「読まれない(読む気が起こらない) = 伝わっていない」という結果になってしまいます。オーマイガー!

広報は、ただすれば良いと言うものではありません。伝わって初めて「広報」と言えるのです。広報=根回し、と考え、「丁寧に」「しつこく」続ける必要があります。

また、広報紙を作成する場合、カラーやイラスト・写真入りはとても効果があります。広報にお金をケチってはいけませんよ。皆さんにしっかりと伝えて総会合意を得るためにも予算を増やして投資してください。戸数にもよりますが、月1回の広報紙の発行でも、各家庭にポスティングするとなると、年間数十万の予算が必要となりますが、それでも居住者の理解を得て総会で気持ちよく合意されるのであれば安いものです。ジャスティス!

さらに、お金と手間をかけない広報活動としてSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用するという手もありますね。
例えば、管理組合のFacebookページの開設などいかがでしょうか。

Facebookページとは個人のページと違って、企業や団体、サービスなどの名前で最新情報を発信することができ、非公開のページもありますが、基本は公開ページで誰もが見られるページです。
個人情報等の取り扱いに十分注意する必要はありますが、管理組合活動をマンション住人のみならず、広く世間にアピールすることができるので、マンションの資産価値もアップしますよ!!
ちなみに、Facebookページの開設は難しそうですが、実は簡単です。

で、実際に作ったら、FacebookページのQRコードを作って、マンションの掲示板にのせてみましょう!これでスマホがあれば簡単にアクセス!無料のサイトで1分、マンション管理組合の学校のQRコードも簡単に作れました。

ちなみに広報紙は、当校のサンプルが皆さんの参考になったら幸いです。また、Facebookページ活用の実例として、千葉のブラウシアマンションを紹介します。このマンションは、活発な管理組合活動、ホームページとFacebookページの連動による情報発信でメディアに広く取り上げられ、周囲の物件と比較して資産価値を大きく上げた、超有名なマンションです。ファンタスティック!!

人と人をつなぐ。管理組合活動もこれが一番大切です。イイね!

 

◆広報紙サンプル https://schoolformkk.com/template/

◆ブラウシア管理組合Facebookページ https://www.facebook.com/blausea/

捨部(ステーブ)です。「個性あふれる先生による講義」を、「ライブ映像(自称)」でお伝えします!また、ほかの学校(情報サイト)で講義された先生のコラムや、臨時講師によるコラム「マンションの取り組み事例集」もお伝えしますよ!あなたのマンションライフを充実させるための取材…これが私、ステーブのジョブズ(仕事)です!

One thought to “【マンション管理組合の教科書】マンションの広報、間違ってない?”

  1.  間違いか間違っていないかは、その広報によりマンションが少しでも良くなったと住民が考えれば間違ったとは言い切れません。 逆に、少しでも悪いと考える住民がいれば、おかしいです。
     マンション管理に100点満点はありませんが、それに近づくよう、話し合いを重ね、そのマンションに合った広報をすべきでしょう。
     マンション管理は手間暇がかかります。
     それを面倒臭いや邪魔臭いと思わず取り組まなければなりません。
     とにかく話し合いと歩み寄りと納得が必要です。

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