受水槽が古くなると新しいものに取替えるのではなく、受水槽を不要とする直結給水方式を選択するマンションは多いかとは思います。
とはいえ、諸事情から直結化ではなく受水槽の取替えを選択する組合さんも数多くいらっしゃいます。
ここでは、首都圏のマンションで実際に見積もりを行ったケースで、どれくらいの費用になったのかをお話します。
また、受水槽の取替えの検討を行う際の留意点についてもお話します。
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優先度が低くなりがちなマンションの給排水管の保全。とくに専有部は、修繕積立金でカバーされず各自の負担となる組合が多く、年月を重ねるごとに、ボディーブローのように配管の保全費用が重くのしかかってきます。利害関係者に振り回されず無駄使いを避けるちょっとした情報をご提供いたします。【配管保全センター株式会社】https://haikan-hozen.co.jp/