【シングルママ・ムージのマンション管理組合理事長の日記】マンションが事故物件になるリスク

こんにちは、ムージです。
管理組合の理事長と第1回めの大規模修繕工事に関する修繕委員長をしています。

大規模修繕工事を実施する工事会社も決まり、修繕委員会も小休止。
一段落した感じです。

工事前説明会には、ただ一つのマンションの区分所有者か居住者であることが共通点の、年齢も職業も様々な人たちが
参加しました。すっかり住民の顔と名前と部屋番号が一致して、マンション内でも、近くでも、顔を合わせれば挨拶を自然とできる関係になりました。
とはいえ、上から下からじっと見定めるようなことや、勤務先やお子様の通っている学校について訊くような興味本位の質問はしていません。

__つかず離れず。
互いに心地よい関係を保つことが、暮らしやすいマンションコミュニティができつつあると思います。

 

都内のマンションには、事故物件と呼ばれる「人が犯罪絡みで何人も亡くなる」ようなマンションがあります。
不思議なことに、多くの人が思いつくであろう「入れ替わり住んだと思われる古いマンション」に限らず、築2年で2人以上の事件が起こるなど、新しいマンションにも事故物件があります。

マンションの一室は、今日売ろうとして今日売れるものではありませんが、都心部のマンションなら、売却されて全く別の人が住むことは頻繁にあるでしょう。

不動産やのチラシはいつも郵便受けにたまりますから、そうなると、隣の部屋で何らかの事件が起こって、事故物件に巻き込まれてしまうリスクはいつもありますね…。

他人が行うことをコントールするのは、言うことを聞かない部下がいることや、わがままなお客様(モンスタークレーマー)がいることから考えても難しいですね。
でも、もし、仕事を通して信頼関係のある部下だったり、長く取引をしている常連のお客様だったら、一方的に相手にダメージを与えるようなことはしないと思います。

中古マンションは「管理を買え」。
管理がきちんとされているマンションなら「新築よりも安く買えるから、お買い得」と、言われたことがあります。

この管理とは、建物が整備されているとか、掃除されているとかの他に、住民同士のコミュニケーションがとれてコミュニティが形成されているかの意味もあるのではないかな、と思います。

コミュニティができていたら、事故物件になるリスクも低くなるのでは…。
と思いました。

都内にある築15年越えの中規模マンションの管理組合理事長。今まで、延期だった大規模修繕工事や、管理会社の変更などを経験。組合活動について、初めて理事になる方、組合員の方々に、マンション管理についてお役にたてるように発信します。よろしくお願いいたします。

One thought to “【シングルママ・ムージのマンション管理組合理事長の日記】マンションが事故物件になるリスク”

  1.  「つかず離れず」は良いですね。 マンションでは特に大切です。 特に最近はプライバシーに極端に神経質な方が増えているため、知っていることでも、当人以外に話すのは禁物です。
     例えば、親族の訃報も、本人の許可を得てから、他人に話すようにしなければなりません。
     事故物件ならなおさらです。 でも、事故物件はいつの間にかバレますから、対策も必要です。
     物件が、仲介取引で不動産売買に出ると、不動産業者は「告知義務」として、物件の情報を告知しなければなりません。
     その他、マンションの情報も告知義務で知らせないといけないことは、山とあります。
     その結果、住民は知らないことを、新規入居者が知っている等のちぐはぐなことが起きます。
     個人情報保護法を盾に、管理会社が真実を隠すことすらあります。
     その意味からいうと「個人情報保護法」は、「天下の悪法」ですが、「悪法でも法」なので、始末に負えません。

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