【マンション管理組合の教科書】マンション管理会社はなぜ動かないのか

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【授業のポイント】
●マンション管理会社は「受け身」の企業文化が根付いている
●マンション管理業界=とてつもなく地味な業界
●大切なのは管理組合が「諦めない」こと
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【マンション管理組合の教科書】マンション管理会社はなぜ動かないのか
~文化・習慣として染み付いた「受け身」の姿勢~

よぉ、みんな!!
この授業を担当する芦田野路男(あしたのじお)とは俺のこった。へへ。
よろしくな。へへっ。

みんなは、「動かねぇな、管理会社」って思ったことはないかい?

●管理組合の運営について、改善・改良に関する積極的な提案がない。
●自社の売上につながる(管理委託費とは別収入)ものだけは、管理組合の利益になるか無関係に積極的に提案する。
●管理委託契約書に書かれた業務以外は引き受けない。
●管理組合からの依頼されたイレギュラー対応はしたがらない。
●管理組合からの質問にふわっとした回答しかしない。
●総会の場面で厳しい質問や意見があった際に、理事会をフォローしない。
●現場のことはフロント担当者や管理員に任せきりで、会社としてマネジメントしていない。

____きっと、こんな経験があるんじゃないかな。
マンション管理業界というリングで戦ってきた俺の結論はこうさ。

「マンション管理会社は、『受け身で、守りで、動かない企業文化』が根付いている」

マンション管理業界は、デベロッパー(不動産開発業者)がマンションを建てて、初めてビジネスが生まれる。このデベロッパーから仕事を与えられるというビジネスモデルから、「仕事は取りに行くものでなく、親会社からもらうもの」という受け身の姿勢が染みついているように思う。

さらに言ってしまえば、管理会社の売上高はデベロッパーやゼネコン(大手の総合建設会社)に比べて桁違いに低く、マンション管理という「商品やサービス」が形に残らないこともあり、とてつもなく地味な業界だ。正直、給料も高くない。

しかし、「地味な業界」だから仕方のないことなのか?
「この人たちに期待しても無駄だ」と諦めるのか?

マンション管理業界の悪しき慣習、文化ともいうべき「受け身、守り、動かない」を崩すには、異業種からの参入など、業界自体に革命の風を吹かせないとダメさ。競争の原理が働けば、世の中よくなるってのが資本主義ってやつだろ。へへっ。

そして、何より、管理組合のみんなが、「仕方がない」って諦めないことだと俺は思う。

本当にダメな管理会社なら、変えちまえばいいのさ。

そしたら気づくぜ、そいつら。___焦るぜ。
マンション管理組合のみんな、攻めよう!
明日のために、打つべし!打つべし!!

 

マンション管理組合の学校、授業の監督と撮影を担当する風呂澤(ふろさわ)です。個性あふれる授業を、余すことなく、最高の撮影技術(自称)でお伝えします。

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