増圧直結給水方式とは

★増圧直結給水方式とは、マンションの給水システムの1種。

受水槽を設けず、水道局の配水小管(本管)から直接マンションの各住戸に給水するシステムを指します。
途中に増圧ポンプ(ブースターポンプ)を設置し、ポンプの圧力で高層階まで給水することができます。

従来、
マンション等の集合住宅では、一度に多くの住戸が水道を使用した場合、水道局の供給能力を超え、近隣の住戸に影響を及ぼす恐れがあったので、適用は本管や引き込み管の大きさなどに合わせて行われていました。
しかし最近は、水道局の設備等が充実してきたため、比較的採用しやすく、以前に比べだいぶポピュラーな方式になってきています。
受水槽がないので年1回の清掃作業が不要となり常にきれいな水を飲むことができるようになるので、衛生的で経済的なメリットがあります。
なお、停電のときはポンプが止まるので、高層階への給水ができなくなる欠点もあります。

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