「団地マンションの植栽管理を担う東邦レオのスタッフコラム 1」はじめまして!
はじめまして!
団地やマンションの植栽管理会社、東邦レオのKとHです!!!
まずは、所属する組織の紹介と自己紹介からさせていただきます。
東邦レオ株式会社のプロフィール
・もともと土壌資材を売る会社として設立。今から36年前に緑化関連事業開設。
・2011年4月にマンション外構管理(クリエイティブグリーン)事業を開始。
- 緑を育てる技術から、緑を活用する暮らしづくりへ、現在は街の緑空間へ、トータルに携わる。
- マンション・団地管理組合からの受託件数は156件(2017年8月現在)
- うち、管理組合様からの直接契約:66%、管理会社経由の契約:34%。
- 平均戸数381世帯の比較的大規模な団地・マンションのお仕事を多く引き受けている。
執筆者(二人体制です)のプロフィール
[一人目 スタッフK]
- 北海道でランドスケープデザイン会社を経て、昨年8月に東邦レオ(株)に入社。
- 時には外構プランナーとして改修計画や設計を担い、時には調査部隊として現地に入り生育調査などを報告する。
- また時には事務局として運営に関わる事務作業も行い、事業部の各作業を横断するポジションにいます。
- 年齢:30歳
- 趣味:ピアノ、クラシックギター、建築と庭園の探訪
[二人目 スタッフH]
- 東京農業大学造園科を卒業後、現場の職人技術を身につけるため造園会社へ就職。
- その後企画設計、緑のコンサルタント会社を経て、今年1月に東邦レオへ入社。
- マンション理事の皆様と共に植栽管理について話し合いを進めたり、住民様参加型のイベントを一緒に運営したりなど、現場を回りながら営業窓口として活動。
- 年齢:30歳
- 趣味:植物の種子採取と育成、塊根植物の成長観察、ランドスケープ探訪など
[二人の意気込み]
お互いに、入社して半年以上が経ちます。これまで関わらせて頂いた団地・マンションは30~40件を超えますが、一つとして同じ物件はなく、同じ状況であることはなく、それぞれ住民様、理事様、管理会社様、各関係業者の汗と涙の「ものがたり」があることが分かりました。
「マンション管理組合の学校」の読者の方は、新しく理事になられた方が多いと思います。
団地やマンションの植栽について、色々な課題が出て、課題解決に大変お悩みのことと思います。
今抱えられている問題の解決の兆しになるような素材提供、事例をご紹介させていただきます!!
次回乞うご期待☆
はじめまして!団地やマンションの植栽管理会社、東邦レオのとみーです!!!初代コラムニストK&Hからバトンを受けました。団地マンションの植栽管理に関わって日の浅い私ですが、短い期間の中でも様々な出来事がありました。ここでは実際にあった植栽の問題や、植栽を取り巻く人々の中で起きたことをお話ししていきたいと思います。