2020年2月28日にマンション建替え円滑化法の改正法案が閣議決定されました。
要除却認定が、耐震性だけでなく「火災への安全性」「外壁等の剥落からの安全性」「配管工事の困難さ」「バリアフリーの性能」という面からも行われることになったというのが大きな改正ポイントです。
空室率がどんどん増加しているなかで、上の流れを受けて、各管理組合の理事の方々が今から取り組まないと手遅れになってしまうことについてお話いたします。
※音量はご自身のデバイスで調節してください。
優先度が低くなりがちなマンションの給排水管の保全。とくに専有部は、修繕積立金でカバーされず各自の負担となる組合が多く、年月を重ねるごとに、ボディーブローのように配管の保全費用が重くのしかかってきます。利害関係者に振り回されず無駄使いを避けるちょっとした情報をご提供いたします。【配管保全センター株式会社】https://haikan-hozen.co.jp/