【マンション管理士おさらぎブログ】防火戸とコロナとネットフリックス

防火戸に消火器などを置き、常時開けっ放しの状態にしている建物が散見されます。換気の意味合いだと思いますが、実はこれ、大変危険です。

そもそも防火戸には、火災発生時に「それ以上の広がりを阻止する」という重要な役割があります。防火戸の存在意義を示すためには、炎や煙の通り道を遮断する必要があるわけで、「防火戸が閉まらない」という状態は、火災が他のエリアにも広がる危険性を高めています。

2001年9月に発生した「歌舞伎町ビル火災」は、44名が死亡するという戦後最大級の火災被害を出しました。Wikipediaを見ますと、(火地点である)ビル3階と4階のセクシーパブ「スーパールーズ」の防火扉が開いていたため、この2フロアに火炎と特に煙の回りを早めたことが、被害を拡大させる一因となった。44名全員が急性の一酸化炭素中毒で死亡したことが、それを表している。とあります。

避難路がしっかりと確保され、防火戸がその役割を十分に果たしていれば、44名もの命を犠牲にすることはなかったわけです。

まぁ、しかしながら、コロナ禍という緊急事態を鑑みれば、換気のために防火戸を開け放ちたくなる気持ちは理解できます…。その意味合いであっても、人の監視下で、数分程度の換気に務めるべきだと考えます。全く悩ましい世の中になったものです。

 


 

コロナ禍といえば、家時間の充実のため、話題のNetflixに加入しました。

Netflixの凄いところは、なんといってもNetflixオリジナルドラマ・映画のクオリティの高さでして、億レベルの高級車を平然と爆破する破天荒な金遣いたるや、ヘリからショットガンをぶっ放す角刈りの警官をブラウン管越しに観たとき以来の衝撃を受けることに疑いなし。おすすめは「クイーンズ・ギャンビット」という、1950年代の天才チェス少女の活躍を描いたオリジナルドラマでして、チェスという静かな世界観ながらスリリングな展開、何といっても主演女優(アニャ・テイラー=ジョイ)が個性的でとにかく可愛いのです。

Netflixがとんでもないシロモノだなと思うのは、「こいつ、この女優が好きだな」とAIが解析すると、アニャ・テイラー=ジョイが出演している他のドラマや映画のサムネイル画像を、その人専用でアニャに置き換えるらしいんですよね。これをやられると、タイトルを知らなくても興味をそそられるわけです。

最近は、嫁もドン引きするレベルで「韓流ドラマ」にハマりまくり、年齢のせいか涙せんも即日崩壊するのですが、どうもNetflixの韓流ドラマは俳優の出演作が被る傾向にありまして、その結果、私という人物の解析を、AIが転換したように思えてならんのです…。

 

サムネイル画像が、「ブロンドヘアー女優押し」から「韓流イケメン押し」に変わりました。

とりあず今は、ボヘミアン・ラプソディーは観ないようにしています。

 

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